草津温泉
群馬県にある草津温泉。草津温泉は、もともと硫化水素の匂いからついた『くさうづ』から今の 『くさつ』になったと伝えられています。全て自然に湧出している自噴泉で泉質は強酸性の温泉です。豊富な湯量と泉質、街中にある数多くある源泉は、どれをとっても満足のいくものです。万代源泉・湯畑源泉・白旗源泉・地蔵源泉・西の河原源泉・煮川源泉の6源泉が代表的なものです。
源泉の泉質は各源泉で若干異なりますが、主な泉質は「酸性低張性高温泉」でpH2前後の強酸性で、硫黄分が多く含まれているので殺菌力が強く、硫黄どくとくな匂いがあります。
源泉の温度は50〜95度で、湧出源泉の中でも万代源泉は約94.5℃と高温のため、プレート式熱交換機を使用して水道水で温度を約52℃に下げたものを浴場に利用し、万代源泉以外の源泉は温度55℃前後で湧出しているためそのまま浴用として利用されてきました。
草津温泉のシンボルである湯畑周辺には、白い湯煙とタマゴのような硫黄の匂いが漂っています。これだけでも何だかカラダに効きそうですが、草津温泉の湯は皮膚病・婦人病・神経痛ほか万病に効くといわれています。
全国屈指の温泉地。古くから多くの人たちをひきつけてやまない魅力いっぱいの草津温泉へ是非足を運んでみてください。
草津温泉へのアクセスを紹介します。群馬県の北西部に位置する草津エリアへは車、バス、そして電車でのアクセスが可能です。交通の便が良いとはいえないので、チェックをあらかじめしておきましょう。
▼車の場合
関越自動車道渋川伊香保ICから国道17号、353号、145号、292号を利用します。上信越自動車軽井沢ICから国道146号、292号を北上するルートもあります。
▼鉄道の利用の場合
東京首都圏からはJR吾妻線長野原草津口駅を目指します。そこからJRバス草津温泉行きで25分終点下車。名古屋、大阪方面からはJR新幹線軽井沢駅を目指します。軽井沢駅からはバスかタクシーを利用します。
東北方面からJR上越新幹線高崎駅に出て、JR上越線に乗り換えるのが一般的です。JR渋川駅でJR吾妻線に乗り換え、そこから長野原草津口、万座・鹿沢口駅を目指します。そこからバスかタクシーを利用します。
▼長距離バス
東京・新宿発の長距離バスが2ルート運行されています。所要時間が鉄道とほとんど変わらず、交通費が4〜5割ほど節約できます 。